概要
小学生から高校生まで幅広い世代を対象に,動画やパンフレット,発電所バーチャルツアーといった様々なコンテンツを活用しながら,電気・エネルギーについて学ぶことができる
学習の流れ
想定時限数 2時限程度
動画やバーチャルツアーを映写するための映像モニター
■小学生対象
①身のまわりの電気,電気が届くまでの道のり
②電気の作り方,色々な発電方法
≪教材≫
動画:わくわくE-スクール
パンフレット:みんなのエネルギー学習帳
その他:島根原子力発電所バーチャルツアー
■中学生~高校生対象
≪カリキュラム≫
①日本のエネルギー事情
②バランスのとれた電源構成
≪教材≫
動画:ドージ博士とリョースケ
パンフレット:エネルギーノートブック
その他:島根原子力発電所バーチャルツアー
電気をつくる仕組みやエネルギー資源・環境問題に関する授業を行いたいときに。
授業の冒頭でYouTube世代を意識した動画コンテンツを視聴することにより、生徒の興味関心を惹きつけることが期待できる。
日本のエネルギー資源の現状,環境やエネルギーに関する課題などを基に,日本を取り巻く現状を理解している。
エネルギー資源を輸入に頼る日本の課題を主体的に把握し,その解決について多面的・多角的に考察し,表現している。
主体的に社会とかかわりながらエネルギーに関する課題の解決に向けて努力する態度を養っている。
お問合せ先
中国電力株式会社 地域協創本部 エネルギー広報グループ
TEL:082-544-2850 MAIL:VA1449@pnet.energia.co.jp
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