概要
・生活に欠かすことのできない電気が,どこでどのようにつくられ,どのように届けられているのかなどを学習。
・学習を踏まえ,エネルギーに対する興味
・関心を持っていただき,将来のエネルギーを考えるキッカケづくりとなるような内容。
学習の流れ
想定時限数 2時限
1.電気の正体は?
電気の役割(光・熱・音・運動),特徴
2.電気はどこからくるの?
電気の通り道(コンセント~発電所)
3.電気のつくり方
各発電方法のしくみ
4.手回し発電実験の様子
発電~供給までの実験,電気が光・熱・音・運動に変わる様子の観察
5.エネルギーを考えよう
エネルギー自給率,日本のエネルギー事情など
理科や社会における電気に関する授業の際などに。
・自分の身の回りにあるコンセントから発電所までの道のりを説明
・動画の途中に簡単なクイズを組み込んでいる
電気の役割,家庭にどのようにして届けられるか,各発電方法のしくみ,日本のエネルギーの状況を理解する。
電気を学ぶことにより,エネルギーに対する興味・関心を高め,将来のエネルギーについて考える。
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